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捨てないで!不要な服の処分方法【全9選】

不要な服の活用方法 サムネイル ファッションの教科書

こんにちは。うにです。

今回は

  • 着ない洋服の処分方法に困ってる
  • 最近断捨離したんだけど、そのまま捨てるのは勿体ないな〜
  • お得に買い取ってくれるところは無いの?
  • 不要な服を回収しににきてくれるシステムがあればいいな

こんな方に向けて記事を書いていきます。

はじめに

ファッション好きの人にとって常に付き纏ってくるのが

不要な洋服はどうすれば良いのか問題です。

あまり着ていない服やブランド物など、購入金額が高かった服はそう簡単には手放したくないですよね。

また、着古した服であっても「なんか勿体無いなあ〜」と感じる方もいると思います。

うに
うに

そんな方に、私が実際に行っている活用方法を含め、その他のオススメな手放し方を共有しますね!

どれが一番自分に合ったシステムか、是非探してみてください!

不要な服をお金に変換する

①フリマサイトで売る

これは聞いたことが無いと言う人はいないでしょう。

今では知名度が大きく、メルカリなどのフリマサイトで売ることを副業にしているという人や小遣い稼ぎとしてやってるという人のなど様々です。

後述する、ブックオフなどの中古買取店に持ち込むより高く売れることもありますが、それ以外の手間がかかります。

そう考えると、時給換算したら意外とコスパが良くないのかもしれません。

メリット

  • 資格など必要なく老若男女、誰でも簡単に出品できる
  • 中古買取店よりも高く売ることができる
  • 自分で商品を販売するというスキルが身に付く

デメリット

  • 相手とのコンタクトを取るのが面倒
  • 出品や発送の手間がかかる
  • 送料や手数料がかかってしまう
  • 初心者からすると、気軽に行動に移せない

②ブックオフで売る

ブックオフは実際に私は家の近くにあり、手軽なので良く活用していました!

ノンブランドでもOKなので、UNIQLO商品を持ち込んだり、ZOZOで買った無名の安価な商品をよく持ち込んでいました。

シワや汚れがあり、値段が付かなくても無料で回収してくれるので、非常に助かっていましたね〜!

メリット

  • ノンブランドでも買取してくれる
  • まとめ売りではなく、1点から買取可能
  • 値段が付かなかった場合でも、無料で引き取ってくれる
  • 服以外の商品でもまとめて引き取ってくれる

デメリット

  • 買取単価が思ったより低く驚くことが多い(これは私の体感です)
  • 査定が混み具合よっては、かなり時間がかかる場合がある
  • 査定が終わるのを待たないといけない

③宅配買取を利用する

宅配買取で有名なのが、ゾゾタウンですよね。

査定してもらいたい商品を指定の入れ物に詰めて配送するだけです!

特に、査定してもらいたい服の量が多いと、店舗へ持って行くのは大変ですよね。

ましてや、車がない方は尚更です。

そういった時に活用すると便利ですね!

メリット

  • 店頭まで出向く必要がない
  • 自分の都合のいい時間に、ダンボールに売りたい物を詰めて送るだけで買取してもらえる
  • 送るために使うダンボールも無料で提供している業者も多い
  • 送料を業者側が負担してくれることも多い

デメリット

  • 買取の申し込み、やり取りが面倒
  • すぐに現金化できない
  • 予想より低い査定額になってしまった時、理由を直接説明してもらえないので腑に落ちない

④出張買取を利用する

最後に紹介するのが出張買取です。

これは、その名の通り直接自宅に査定士がきて買取してくれるシステムです。

引っ越しや大掃除の時など、大量に不要な服を回収してもらいたい時に活用すると楽ですね!

他人を自宅に入れるのが抵抗ない、コミュニケーションを取るのが苦手ではない方におすすめです。

メリット

  • その場で査定してくれる為、すぐに現金化できる
  • 自宅だけで取引が完結できるので楽
  • 段ボールなどに梱包しなくて済む

デメリット

  • 査定士を自宅に入れる必要がある
  • 査定の時間を要するため、予定を空けておく必要がある
  • 対面で閉鎖された空間なので、納得がいかなくても断りにくい

不要な服をポイントやクーポンに変換する

①無印良品

無印良品衣料品全般(下着・靴下は対象外)の回収を行っており、MUJI Passportを提示すると1,000マイルが付与されます。

まだ着ることができるものは、『Re MUJI』という商品にアップサイクルし、一部店舗で販売されています。

無印良品は、お客様に長年愛用していただいた服を回収し、藍色・黒などに染めなおすことで、新たな価値を持つ商品に再生させた『染めなおした服』の販売を、2015年より実施しています。

無印良品「Re MUJI」より
うに
うに

自分が着ていた服がリメイクされて、また別の人の手の元にいくと考えると感慨深いですね〜!

偶然入った無印良品で、この商品を取り扱っていたのですが、リユース商品なので、一つ一つ表情が違い魅力的でしたよ!

②H&M

H&Mでは、なんとブランドや状態を問わず、 汚れや消耗の程度に関係なく不要になった衣類を回収してくれるんです!

不要になったものを袋に詰めて持ち込むことで、1袋につき、3,000円以上の買い物時に使用できる500円クーポン1枚(1日最大2枚まで)と引き換えを実施しています。

うに
うに

袋の大きさや重さは関係ないとのことですよ!

回収した衣類は、300以上の基準に従ってリウェア、リユース、リサイクル、エネルギーに仕訳けられ、廃棄されるものは一切ありません。
日本では2013年に開始以来、2020年度末までに累計で5,653トンの古着を回収しています。

H&M「ニュースルーム」より

また、衣類だけではなく、汚れたタオルや布、 ブランケットやシーツ、カーテンなども回収してくれます!(皮革製品やシューズ、 アクセサリーは回収対象外)

ブランド問わず、衣類以外も回収してくれて、クーポンも貰えるのはかなり嬉しいのではないでしょうか。

③洋服の青山

洋服の青山では、スーツやワイシャツ、ネクタイ、小物類のベルトや靴など幅広いジャンルで回収してくれます!

また、学生服や他社製品でも回収可能とのことです。

店頭で、スタッフに直接渡すことで、すぐに使える10%OFFクーポンがもらえますよ!

回収された商品は、産業用資材や災害用備蓄毛布へと再利用されます。

うに
うに

普段スーツを着る方にとって、かなり嬉しいのでは無いでしょうか?

不要な服を他のものに活用する

①寄付をする

「寄付とかめんどくさそう」と思われがちですが、意外と身近なショップさんが取り組んでいるんです!

  • UNIQLO
  • GU
  • ZARA
  • アーバンリサーチ系列
  • パタゴニア
  • アルペングループ

メジャーなところをピックアップすると、このようなお店が取り組んでいます。

寄付を受けた商品は、別の商品へリサイクルされたり、難民キャンプへの衣服支援としてリユースされ活用されます。

うに
うに

どうせ捨てるなら、他のことに活用してくれた方が、洋服も喜びそうですよね!

②掃除に活用する

洋服を捨てるタイミングで家の中も掃除できたら一石二鳥で綺麗になりますね!

特に、肌着やTシャツ類は汗をしっかり吸うように作られているため、水分を拭き取るのに重宝しますよ!

更に、水分を含みやすいことを利用して、洗剤をつけてキッチン周りやレンジの掃除にも活用できます。

うに
うに

因みに私は靴磨きに活用しています。

わざわざそれ用の布を買うのは勿体無いと感じる方にオススメの活用法です!

おわりに

いかがでしたでしょうか。

意外にも、不要になった服を“捨てる”という他に、色々な選択肢があることが分かったと思います。

これだけあれば、1つは気になった方法があるのではないでしょうか。

特に、ブックオフ無印良品は身近なお店にも関わらず、現金化やポイントに変換してくれるのでオススメですね!

臨時収入になるだけで無く、地球環境にも配慮した行動にもなりますよ!

是非、皆さんも自分に合った方法で不要な服を別のことに活用してはいかがですか?

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