こんにちは。うにです。
- ノースフェイスのサンダージャケットを実際に着てる人のレビューを聞きたい!
- サイズ感はどんな感じ?
- 温かさはどうなの?
- 着こなしやコーディネート方法は?
というような疑問を持っていませんか?
そこで今回は、こんな僕が
- ノースフェイス「サンダージャケット」のレビュー
- ノースフェイス「サンダージャケット」の魅力的な仕様
- ノースフェイス「サンダージャケット」のサイズ感とサイズ選び
- ノースフェイス「サンダージャケット」の着こなし方
について重点的に解説していきます!
この記事を読めば、ノースフェイス「サンダージャケット」の疑問点について明確になりますので最後まで読んでくださいね!
それではどうぞ!
ノースフェイス「サンダージャケット」のレビュー
ノースフェイスのサンダージャケットの魅力はとして、
- 抜群の温かさ
- 軽量でストレスフリー
- 重ね着がしやすい
- 羽毛の抜けもほとんどない
- 撥水加工も加えた耐久力
これらの5つが挙げられます。
それぞれ、解説していきますね!
抜群の温かさ
何と言っても1番の魅力は温かさです。
袖を通したら、一瞬にしてに温かさが増してきます。
初めて着用した時、さすがにこれには驚きました。
その理由は、身体が発する遠赤外線のエネルギーを利用して保温効果を発揮する光電子とはっ水ポリエステルファイバーをブレンドしているから。
特に、半袖のTシャツから羽織るとその温かさを直接感じる事ができるので、購入した際は試してみて下さいね!
この『温かさ』は、文章では伝えられないのが悔しいくらいです。
因みに、12月の軽井沢にTシャツ1枚にノースフェイスのインナーダウンだけで行きましたが、余裕で過ごせましたよ!
軽量でストレスフリー
なんと、重さはMサイズで約230g。
例えるなら、SwitchのProコントローラーと同じくらい。
冬のアウター類ってどうしても重くて肩が凝りがちですよね。
ですが、このノースフェイスのインナーダウンはそんなことはありません。
身体と一体化しているような軽さで、快適に着ることが出来ます!
更に、素材感はソフトな肌触りで着ていて気持ち良いですよ!
重ね着がしやすい
これが”インナー”ダウンである、一番の魅力ですよね!
そもそも、このサンダージャケットだけで温かさは担保されています。
ですが、雪の降るような寒さの日は流石に重ね着が必要です。
そんな時には、コートなどのアウター類を上から羽織ればOK。
あとは、手や首周りを防寒すれば完璧ですね!
因みにそんな時、僕はパタゴニアのレトロXを重ねて着ることが多いです。
サンダージャケットの温かさと、パタゴニアの防風機能で完全防備が完成です!
ここまで来ると、真冬でも動いたら少し汗ばむ時も多々あります。
羽毛の抜けがない
ダウンを購入する時に懸念するのが、「羽毛の抜け」
この羽毛の抜けを見るたびに
「あ〜また中身が減っちゃった、、、」
と、ストレスに感じたことはありませんか?
ですが、サンダージャケットはそんなことはありません。
それは、『Pertex Quantum』という、世界最軽量クラスの極細糸を高密度に織り上げているお陰。
更に、「羽毛の抜け」を防ぐだけではなく
- 軽量
- 引裂強度に優れている
- 縫い目の強度も強い
という特徴を持ち、厳しい環境下でも、十分使用に耐えうる強度を発揮します。
撥水加工も加えた耐久力
素材には耐久はっ水加工を施し、急な天候変化にも対応可能。
その為、たとえ濡れてしまっても温かさを保ちます。
実際に1度、急な雨に遭ったことがありましたが、サンダージャケットのお陰で上半身は守られました!
先ほど説明した『Pertex Quantum』の性能も相まって、1度購入すれば何年も着ることができる耐久力も兼ね備えてあるのです。
これが、アウトドアブランドの魅力ですよね〜!
ノースフェイス「サンダージャケット」の魅力的な仕様
サンダージャケットには他にも細かな魅力があります。
それは
- ダグレス仕様
- 防風仕様
- ポケッタブル仕様
この3つ。
それぞれ解説していきます。
ネックはプリントタグでストレスフリー
タグのチクチク感はストレスになる場合がありますよね。
ですが、サンダージャケットはプリントタグ仕様でストレスフリー。
なので、肌が敏感な方でも問題なく着ることが出来ますよ!
隙間から冷気が入らず温かい
ファスナーとの隙間は、このように比翼仕立てになっています。
更に、手首と腰回りはパイピング仕様。
この2つによって、隙間からの冷気を防ぐことができるのです。
このような細かい部分も徹底的に配慮されているのが魅力。
コンパクトになるので旅行やアウトドアにもGOOD
実は、このサンダージャケットはポケッタブル仕様。
この内ポケット。
普段は通常のポケットとして使うことが出来ます。
そして、持ち歩きたい時や使わない時はこの内ポケットから袋を取り出します。
この袋に収納することでコンパクトに。
なので、旅行時やアウトドアシーンでの持ち運びに便利なのです!
ノースフェイス「サンダージャケット」のサイズ感とサイズ選び
それでは早速、サイズ感とサイズ選びについて解説します。
サンダージャケットのサイズ感は、ジャストフィット。
なので、通常のサイズを選んでOK。
因みに僕は、身長173cm 体重53kg 通常サイズMサイズ
で、着用サイズはMサイズです。
大きいサイズを選んでしまっても、肌との密着率が低くなってしまい、暖かさが軽減してしまいます。
その為、いつも自分が着ているサイズを選びましょう!
逆に言えば、インナーに厚手のスウェットやパーカーを着たいと考えているのであれば、ワンサイズアップで購入するのが良いですね!
結論として、インナーに何を着るかによってサイズを決める。
- ロンTやシャツ、薄手のスウェットを着る→通常サイズ
- 厚手のスウェットやパーカーを着る→ワンサイズアップ
このようにインナーに何を着るかによって、サイズを選べば良いでしょう!
ノースフェイス「サンダージャケット」の着こなし方
購入するからには、事前に着こなし方も知っておきたいですよね。
なので、ここでは
- アウター
- トップス
- パンツ
大まかにこの3つに分けて解説していきます。
アウター
スッキリしたシルエットが特徴のサンダージャケット。
なので、その上からジャケット、コートなどのアウターを羽織ることで、更に保温性を高めることが出来ます。
サンダージャケットのカラーは2色。
- ブラック
- アーバンネイビー
というトーンが低いカラー。
どちらを選んでも、アウターとの相性は抜群です。
トップス
何度も言いますが、サンダージャケットはタイトな作り。
なので、
インナーにロンTやシャツ、薄手のスウェットを着ることをオススメします。
首元がスッキリして見えるラウンドネックタイプは、タートルネックやモックネックを合わせると更にオシャレ。
スーツに合わせる場合は、襟とネクタイがチラリと見えてGOOD!
逆に、インナーはボリュームのあるスウェットやニットだと着膨れしてしまうので気を付けましょう!
パンツ
パンツは太めでも細めでもOK。
どんなパンツにも合わせやすく汎用性が高いです。
細身のパンツと合わせれば、スッキリとしたIラインシルエット。
太めのパンツと合わせるば、メリハリのあるAラインシルエットが作れます。
ノースフェイス「サンダージャケット」の種類
これまでご紹介してきたサンダージャケットには2型あります。
1つは、僕が所有しているラウンドネック型。
もう1つは、スタンドネック型。
ラウンドネック型
首元がスッキリして見えるラウンドネック型。
中に何を着るかで表情が変わります。
特にオススメの合わせ方は、色味のあるモックネックやタートルネックを合わせてアクセントにする方法。
また、ビジネス使いでもオススメです。
スタンドネック型
首周りまでしっかり覆われているタイプ。
なので、インナーに何を着るか考えなくても良いというメリットがあります。
出かけたい時にサッと羽織るだけで着こなしが完成。
なので、服装を考えるのが面倒!という方に特にオススメなモデルになります。
まとめ:ノースフェイス「サンダージャケット」のサイズ感やレビュー【保温】
今回の記事では、ノースフェイスのサンダージャケットについて解説していきました。
ポイントをまとめますと、次のとおりです。
サイズ選びは、インナーに何を着たいかによって決める。
- ロンTやシャツ、薄手のスウェットを着る→通常サイズ
- 厚手のスウェットやパーカーを着る→ワンサイズアップ
ノースフェイスのサンダージャケットの魅力はとして、
- 抜群の温かさ
- 軽量でストレスフリー
- 重ね着がしやすい
- 羽毛の抜けがない
- 撥水加工も加えた耐久力
ノースフェイスのサンダージャケットのサイズ感やレビューについてについて分かったでしょうか?
僕の中では寒い季節に欠かせない存在である”ノースフェイスのサンダージャケット”。
有名アウトドアブランドでもあるので、品質も担保されています。
皆さんも、手に取ってみてはいかがでしょうか。
寒い季節でも快適に過ごすことが出来ますよ!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!
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