こんにちは。うにです。
- KINTOのウォーターボトルの使用感はどんな感じ?
というような疑問を持っていませんか?
そこで今回は、こんな僕が
- KINTOとは
- 【漏れる?】KINTO「ウォーターボトル」の使用感をレビュー
- KINTO「ウォーターボトル」はこんな人にオススメ!
について重点的に解説していきます!
僕が実際に購入した楽天のサイトでは、
- 口コミ:411件
- 評価★:4.79/5.00
と言う脅威の高評価を得ている商品です。
勿論、商品だけではなく、このショップさんの評価も加味されていますが、それを含めてもかなり満足度の高い商品ということが分かりますね。
この記事を読めば、KINTOのウォーターボトルについて、明確になりますので最後まで読んでくださいね!
それではどうぞ!
KINTO「ウォーターボトル」はこんな人にオススメ!
KINTO「ウォーターボトル」は
- 保温・保冷効果は必要ない(大前提)
- シンプルなデザインでオシャレ
- 耐久性に優れている
- 洗いやすい
こんな水筒を探している人にオススメな商品です。
更に、「1Lくらいに大容量の水筒が欲しい!」という方にもかなりオススメですよ!
このKINTOのウォーターボトルは一番大きいサイズで950ml。
次いで、500ml・300mlの3サイズ展開です。
通常サイズの水筒でオシャレな商品は結構ありますが、1Lでオシャレな水筒は希少です。
僕も通常の水筒のサイズでは足らない、と感じていたことがキッカケでこの水筒に出会いました!
【漏れる?】KINTO「ウォーターボトル」の使用感をレビュー
僕がKINTOのウォーターボトルを使用してから丁度1年が経ちます。
まず始めに言っておくと、これまで平日に毎回使用していますが漏れたことはありません。
また、これまで使ってきて感じた使用感を、気に入っている点・気になる点に分けてレビューしていきます。
気に入っている点
僕がKINTOのウォーターボトルで気に入っている点は、合計7つ。
- 医療機器にも使用されている丈夫な素材
- ミニマムな洗練されたデザイン
- 程よい大きさの飲み口
- 携帯性に優れたハンドル
- 分解する必要があるパーツが少ない
- 食洗機でも洗うことが可能
- オシャレなカラーラインナップ
”水筒”と言うレビューする箇所が少ないように感じる商品ですが、魅力がたっぷり詰まっています。
それぞれ解説していきますね!
✔️医療機器にも使用されている丈夫な素材
僕だけかもしれませんが、水筒ってなぜかよく落としてしまいます。
今回購入したKINTOのウォーターボトルも、すでに何度か落としてしまいました。
決して雑に扱っているのではないのですが、、、
ですが、何度も落としても問題なし。
傷も見受けられません。
この優れた耐久性は、容器に”PCT樹脂” と言うコポリエステル樹脂素材を採用しているからです。
これは
- 透明性
- 耐薬品性
- 耐衝撃性
という性質を持つ、高純度の医療用プラスチックで、
- 製薬機械の部品
- 歯科器具
- 医療機器の部品(人工呼吸器、血液透析装置、など)
などに実際に使用されている素材です。
明らかに凄そうなですよね。
これが水筒の素材に採用されているのは驚きです。
これを採用しているからこそ、高い耐久性も担保されているのです。
✔️ミニマムな洗練されたデザイン
装飾も凹凸もないツルッとした見た目。
水筒特有のゴツゴツした印象が一切感じさせないのが特徴です。
楽天で水筒を探しているときに、このデザインを目にした瞬間、一目惚れしてしましました。
詳細を見てみると、愛用しているマグカップと同じ”KINTO”ということで納得。
この”KINTO”は、無駄を省き洗練されたモノづくりを得意とするブランド。
デスクに置いてあるだけで、オシャレで気分が上がります。
✔️程よい大きさの飲み口
飲み口は直径4cm。
購入時は「少し大きいかも?」と感じていましたが、丁度良かったです。
飲み口が滑らかで、口当たりが良く、今まで使ってきた水筒の中で1番の飲みやすさでした!
また、飲み口が広いので、洗いやすさは桁違いです。
特に飲み口付近はしっかりと洗いたいですよね?
KINTOのウォーターボトルはスポンジをしっかりと入れて、飲み口をしっかりと洗うことが出来るのも、かなり嬉しいポイントでした!
✔️携帯性に優れたハンドル
購入時は意識しませんでしたが、あったらあったで便利なハンドル。
このように、指に引っ掛けて持ち歩く事ができます。
また、ハンドルがあることで、デザイン性も上がります。
他がシンプルな分、細部に気を使われているのがKINTOの特徴でもあります。
✔️分解する必要があるパーツが少ない
水筒ってパーツが多く、毎日使う物なのに洗うのが面倒と感じたことはありませんか。
このKINTOのウォーターボトルの洗うパーツはたったの3つ。
その為、洗いやすく、衛生的です。
デザインだけではなく、パーツまでもがミニマムなのがKINTOの魅力ですね。
✔️食洗機でも洗うことが可能
最近では普及率が上がっている食洗機にも対応。
もしご家庭にあるのであれば、食洗機を使うことで、より簡単に洗うことができます。
この点の評価はかなり高く、口コミでは多くの高評価が見受けられました。
✔️オシャレなカラーラインナップ
KINTOのウォーターボトルのカラーは
- クリア
- アンバー
- スモーク
- ブルー
- グリーン
の5色。
その中で僕は自分の持ち物と親和性が強そうな”グレー”を選びました。
また、全て半透明で中身が見える仕様になっています。
どれも秀逸なカラーなので、好みのカラーを選んで下さいね!
気になる点
気になる点は2つ。
- 中身が漏れないか不安な締め具合
- 保温・保冷効果は無い
それぞれ詳しく解説しますね。
✔️中身が漏れないか不安な締め具合
今まで無意識に使ってきたペットボトルの蓋。
これは、2回転すると蓋が開閉する仕様になっています。
そしてKINTOのウォーターボトルは、1回転半で開け閉めができる仕様。
開閉しやすくするためのようですが、僕はここが少し気になりました。
なぜかと言うと、「蓋が外れないか不安」という感情が出てきてしまうからです。
実際に、蓋が外れたことはありませんし、使い続けたら自然と慣れるので、今ではその不安感はありません。
300件以上の口コミを見ましたが、「漏れた」と言うレビューはありませんでした。
その為、購入するときはそこまで気にしなくても大丈夫でしょう。
✔️保温・保冷効果は無い
これは気になる点と言うより、元々僕は必要としていなかった点。
このウォーターボトルには保温・保冷効果はありません。
なので、「暖かい・冷たい状態で飲みたい!」
と、考えている方は、こちらの『トラベルタンブラー』をオススメします!
KINTOとは
KINTOは1972年、滋賀県彦根市にて創業された日本のブランド。
使い心地と佇まいが調和するものづくりを目指し、テーブル・ドリンクウェア、インテリアなどの身近で欠かせない物のモノづくりを手掛け
- 調和
- ディテール
- 心地よさ
- 風合い
この4点に重きを置き、企画開発をしています。
その商品の数々は、無駄を省いた洗練されたデザインで、高級感がありつつ手に取りやすい価格で定評のあることで有名です。
まとめ:【漏れる?】KINTO「ウォーターボトル」の使用感をレビュー
今回の記事では、KINTOのウォーターボトルについて解説していきました。
ポイントをまとめますと、次のとおりです。
- 医療機器にも使用されている丈夫な素材
- ミニマムな洗練されたデザイン
- 程よい大きさの飲み口
- 携帯性に優れたハンドル
- 食洗機も使え、パーツも少ないので洗いやすい
- 保温・保冷機能は無い
KINTOのウォーターボトルについてについて分かったでしょうか?
是非、ミニマムでオシャレな水筒を探している方はチェックして下さいね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!
因みに500mlボトルもありますよ!!