こんにちは。うにです。
今回は
- オススメのインナーTシャツを知りたい
- インナーを着てるんだけど、首元から少し見えて困ってる
- 白シャツ、Tシャツを着た時に透けて見えてしまう
- 暑い時期の汗染みに日頃悩んでいる
- グンゼって肌着の割に高いけど実際どうなの?
このような疑問や不安のある方に向けて、記事を書いていきます。
はじめに
突然ですが、皆さんはトップスの下にインナーTシャツは着ていますでしょうか。
因みに私は”今は”着ています。
現在は色々な失敗をしてきた結果、あるインナーに辿り着きました。
それは、日本の肌着ブランド『グンゼ』の『SEEK』というモデルの『スタイリングを引き立てるボートネックTシャツ(袖短め)』です。
そう、これが今回私が一番のオススメしたいアイテムであり、結論でもあります。
因みに、インナーのデビュー商品は『ユニクロのエアリズム』でした。
そこで今回は、そのユニクロと比較しながら、おすすめポイントを踏まえて、なぜグンゼにしたのかをお伝えしていきます!
インナーの必要性
そもそもインナーは必要なの?
と思われる方もいるでしょう。
その為、まずはインナーを着ることのメリットを3つ解説していきますね!
トップスを長持ちさせる
直接、トップスに汗や皮脂が付いてしまうと黄ばみや変色の原因になってしまいます。
更に生地へのダメージも大きく、強度が下がる、つまり劣化してしまうという研究結果も、あの洗剤で有名な『LION』によって発表されています。
お気に入りの服が、変色したり劣化するのは嫌ですよね?
間に1枚インナーを挟むことで、ダメージを防ぎ、トップスを長持ちさせることが出来ますよ!
清潔感を保てる
男性にとって最も大切なのが『清潔感』です。
どんなにスタイルが良く、オシャレでも清潔感がないと良い印象は異性からも同性からも得られません。
インナーを着ないと、汗染みや汗による悪臭、また乳首が透けてしまう原因にもなります。
『スメハラ』という言葉がある時代なので、もはや清潔感はマナーですよね。
現在販売されているインナーのほとんどは、防臭や抗菌といった機能性が備わっています。
また、乳首の透けに関しても薄いインナーを挟むだけで防ぐことが出来ますよ!
周りを不快にさせないためにも、インナーは着ましょう!
快適に過ごせる
インナーを着るなんて暑くて不快だから嫌だな〜
なんて思う方もいるでしょう。
しかし、インナーを着ることで、逆に快適に過ごせますよ!
今は吸水・速乾性に優れているタイプがほとんどで、汗が素早く吸収され乾燥します。
それによって、熱がこもりにくく、体温上昇を防いでくれます。
また、汗をかいた後に体温が奪われて、体が冷えるのを防ぐ役割もあり、風邪予防にもなります。
ユニクロではなくグンゼを選んだ理由
私は元々「肌着なんてダサい」「わざわざ着るのはめんどくさい」と思いトップスをそのまま着る派でした。
しかし、ファッションに目覚めてからは「大切に長く着たい」「清潔に着たい」という思考になり、インナーデビューをしたんです。
そこで購入したのが、このユニクロの『エアリズムクルーネックTシャツ』。
ご存知の通り、エアリズムなので快適ですが、大きな欠点があり…
そこで出会ったのが、このグンゼSEEKの『ボートネックTシャツ(袖短め)』でした!
↑グンゼは好きすぎて、未開封のストックもあります
トップスから「はみ出ない」
エアリズムの1番の欠点は
『首元からインナーが見えてしまう』これなんですよね〜
これが個人的に凄くダサくてストレスだったんです。
クイっと引っ張って隠そうとしても、すぐに出てきてしまいます。
しかし、グンゼは違います。
グンゼにはボートネックタイプがあるんです!
ボートネックは首元が広く作られているため、このようにチラ見えする恐れはありません!
比較をするために、この両者を重ねて着てみたのですが、インナーが見えない理由が一目瞭然ですね!
グンゼは首元が大きく広がっており、さらに袖も短めな仕様になっていますね!
トップスから「透けない」
エアリズムはこのように縫い目があります。
そうすると、インナーの存在感が表に悪目立ちしてしまう時があるのです!
サラリーマンがワイシャツの下に着ているインナーが透けて見えているのを見たことがありますよね?
しかし、グンゼは違います。
このようにカットオフ仕様で、切りっぱなしになっている為、トップスに響くことはありません!
特に白系のトップスの場合はインナーのラインが浮きやすいですよ!
現在は販売されていませんが、ユニクロにも以前はシームレスのインナーの販売がありました。
しかしそれは、ボートネックが無く、洗濯後すぐに首元がヨレてしまった覚えがあります。
汗染みを防ぐ機能性
もちろん、エアリズムでも汗染みを防ぐことができる方はいると思います。
しかし私は、人一倍汗っかきなんです…
なので、エアリズムだとどうしても汗が防ぎきれなく、トップスに染みてしまっていました。
これが結構な悩みで、黒やグレーのトップスは到底着ることが出来ません。
しかし、グンゼは違います。
このように生地の表面に撥水加工が施してあり、いったん吸収した汗を外側に滲ませることなく発散させます。
その為、汗がトップスまで滲み出ることを防いでくれるのです!
特にグンゼの『SEEK』はこの機能に優れており、汗かきの私でもトップスに染みることはありません!
汗染み対策は『清潔感』にも繋がるので重要ですよ!
肌触りがいい
その他にも、グンゼは肌触りがとても良いというメリットがあります!
特に私の愛用している『SEEK』と言うモデルは、グンゼの中でもより着ていて気持ちいいですよ!
エアリズムのツルっとした質感も良いのですが、汗をかくと身体に張り付いてしまうんですよね。
それが私にとっては不快でした。
それと比べると、グンゼはざらつきがあり、汗をかいても張り付かないので快適に過ごせます!
ツルっとした質感が好き→エアリズム
ザラっとした質感が好き→グンゼ
肌触りに関しては、人によって好みが分かれるかもしれません!
どれを選べばいいか?
グンゼの中には様々なモデルやカラーがあります。
しかし、その中で私が愛用しており、皆様にもオススメしたい商品は
『グンゼ:SEEKのボートネックTシャツ(袖短め)スキンベージュ』です!!
これを選択すれば、今後インナーに困ることはないという万能アイテムです!
ブランド
日本の肌着で有名なグンゼですが、人気ブランドから定番ブランドまでいくつかあります。
それが「BODY WILD」「SEEK」「YG」「he GUNZE」の4種です。
それぞれのブランドにはコンセプトがありますが、今回は『SEEK』をオススメします!
快適性・着心地・デザイン
グンゼ『SEEK conceptより』
すべてのクオリティーを究めた 大人のアンダーウェア
これがSEEKのコンセプトです。
大人の男性のために作られた『高級インナー』ですね!
全てのパラメーターが高水準のこのインナーは着ていて気持ちがいいので、1度着てしまうと手放すことが出来ません。
モデル
今回は日頃のファッションに併せて着ることを考えているので、『ボートネック(袖短め)』一択です!
Tシャツからインナーが覗いてしまっては趣旨に反してしまします。
もし、ビジネス使いを主に考えている方は『Uネック』でもいいですね!
カラー
意外とカラーが豊富で
「ホワイト」「グレー」「スキンベージュ」「ブラック」の4色展開です
この中で選ぶなら、『ベージュ』一択です!
なぜかと言うと、ベージュの色が肌に馴染んで表に透けにくいからです!
いくらシームレスで透けにくいと言っても、肌とのコントラストが高いカラーを選んでしまうと透けてしまうことがあるので気をつけましょう!
特に白系のトップスは透けやすいので要注意です!!
色はおじさんっぽく、ダサいですが見えない部分なので目を瞑ってください笑
サイズ
サイズは『ジャストサイズ』を選んでトップスに響かないようにしましょう!
くれぐれも「オーバーサイズのトップスを着るからインナーも大きめにしよう!」
と、ワンサイズアップしないようにして下さいね!
大きいサイズを選んでしまうと、インナーがもたついてしまい、ストレスになる場合があります。
唯一の欠点
グンゼのSEEKを購入する上で、一番ネックになるのが値段です。
3,080円(税込)するので、いわゆる『高級肌着』という立ち位置になります。
肌着にそんなにお金をかけれないよ!と言う方も勿論いるでしょう!
まずはグンゼの『inT』というワンランク下のモデルを試すのもありです!
汗染みを防ぐスペックと肌触りはSEEKと比べて劣りますが、その他の機能性や特徴としてはほとんど変わらないので、第2の選択肢としてどうぞ!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
インナーは必ず着ることを前提として、オススメなのが
『グンゼ:SEEKのボートネックTシャツ(袖短め)スキンベージュ』です!
これを着るだけで、インナーの悩みが解消されますよ!
インナーにしては高価ですが、毎日着るものなので投資する価値はありだと私は思います。
なかなか肌着に3,080円(税込)は出せないと言う方はinTもオススメですので良ければチェックして見てくださいね!
それでは!