こんにちは。うにです。
- スウェTのサイズ感はどんな感じ?
- 実際に購入した人のレビューを詳しく知りたい!
というような疑問や悩みを持っていませんか?
スウェTの値段は1,490円(税込)で手頃な値段とは言え、やはり購入前に詳細を知っておきたいですよね。
そんな時は、商品ページのレビュー欄より、このようなまとまった媒体があると見やすいでしょう。
そこで今回は、こんな僕が
- GUのスウェTをレビュー
- GUのスウェTのサイズ感
- GUのスウェTを購入する際の注意点
について重点的に解説していきます!
因みに僕が購入したのはカラー”ブラック”で、サイズは”M”です
この記事を読めば、GUのスウェTについて、明確になりますので最後まで読んでくださいね!
それではどうぞ!
GUのスウェTをレビュー
簡単にまとめると、着心地はいいが、そこまで高見えしなく値段相応という印象でした。
なので、夏にガシガシ着るための大きめのTシャツが欲しい人は、購入の候補に入れてもいいかもしれませんね!
それでは、詳細を見ていきましょう!
スウェット見えするディテールが1番のポイント
何と言っても、このスウェット見えするディテールが1番のポイント!
Vガゼットとサイドのリブが目を引きます。
デザイン性としては、完全にスウェットです。
その為、スウェットのカラーによく用いられる、
- LIGHT GRAY
- GRAY
- DARK GREEN
この3色はパッと見、スウェットに見えますよ!
逆に言えば、それ以外のカラーはお世辞にもスウェットには見えません。
なので、スウェット見えするTシャツを求めているのなら、上記のカラーをオススメします!
ただ単に、合わせやすさで言えば”BLACK”がオススメですね!
生地は薄めで、Tシャツのよう
スウェTはやや薄めな生地感です。
このように奥が少し透けるくらい。
なので、生地は限りなくTシャツと言うことになりますね!
ネーミングで、スウェットのようなガシッとした生地感を想像して購入してしまうと、思わぬミスになりかねないので気をつけましょう!
逆に言えば、薄めの生地で軽やかなので、夏場でも快適に着ることが出来ることがメリットです。
スウェットのディテールを楽しみながら、Tシャツのように快適に着たいと言う方にはもってこいのアイテムですね!
ネックは若干広め
ネックの開き具合は若干広め。
このことにより、首が短い僕でも首が長くスッキリした印象になります。
しかし、サイズを大きくしていくほどに、首元の開き具合がどんどん広くなります。
そうすると、今度はだらしない印象になってしまうので注意が必要です!
リブもしっかりしているので安心感がありますよ!
耐久性がある
スウェTの生地は薄めですが、意外と耐久性もあります。
この商品は素材の特性上、ピリング(毛玉)の発生しやすい商品です
https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E345006-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=004
GU公式では、このような注意書きがありました。
ですが、実際にはそこまで軟な耐久性ではありません。
僕は現在10回ほど着用し、スウェTの上からリュックを背負っていますが、このようにピリングは発生していませんよ!
また、ネック部分のヨレも今のところ気になりません。
これはガゼットのお陰でもありますよ!
このように、スウェTは耐久性も十分にあるので安心してガンガン着てあげてください!
シワになりにくい
シワになりにくく、イージーケアな点も嬉しいポイント。
それはポリエステルが4割含まれているからです。
よくある綿100%の素材は洗えば洗うほどこなれた印象になり、上品に着ることが難しくなります。
勿論、その”こなれ感”が良い味となるので、綿100の風合いも僕は好きです!
ですが、このスウェTは、ポリエステルの特徴である”防シワ性”による元の形状を保つ効果で洗濯してもシワになりにくいですよ!
やはり、日常的に使える服はイージーケアだと嬉しいですよね!
かなりのリラックスシルエット
スウェTは、GUの商品の中でも群を抜いて身幅が広く、かなりゆったりなボックスシルエット。
GUもインナーにシャツなどをレイヤードをして着こなす事を提案しているくらいです。
公式サイトに着用画像もありますよ!
本来なら、通常のシルエットだと、レイヤードする際にゴワゴワして着膨れしてしまいます。
ですが、スウェTのようなリラックスシルエットだと着膨れすることなく、綺麗にレアヤードスタイルを着こなす事が出来ますよ!
また、袖は長いのですが、着丈は長過ぎないように調整されており、日本人の体型に合ったシルエットです。
なので、男女年齢問わず、誰でも着こなすことができますよ!
40代以上の大人の方が着る場合は、あえてワンサイズ下げて上品に着てもいいですね!
GUのスウェTのサイズ感
スウェTは5分袖と商品名に記載があるように、かなり大きめのサイズ感です。
僕が今着ているのは、Mサイズですが、十分大きいですよね。
肘までしっかり隠れるくらい袖が長く、身幅のゆとりもしっかりあります。
また、着丈はお尻が少し隠れるくらいの長さがあるので、タックインスタイルも楽しむことができます!
因みに僕は身長172cm体重53kgでいつもトップスはMサイズを着用しています!
なので、二の腕やお腹周りに不安がある方のにもオススメしたいアイテムです!
サイズ感は、普段着ている服の1〜2サイズ大きいというイメージで購入する方がいいですよ!
GUのスウェTを購入する際の注意点
もし購入を検討しているのであれば、試着推奨です!
その理由を挙げていきますね!
カラー選択の注意点
何度も言いますが、スウェTといいつつ、スウェット要素はディテールのみ。
生地は薄めで、完全にTシャツです。
その為、薄いカラーを選択してしまうと、中が透けてしまったり、安っぽく見えてしまう恐れがあります。
特にホワイトの透け感は強めなので念頭において、購入しましょう!
もし、薄いカラーを着たいなら、インナーにシャツなどを着てレアヤードスタイルをしてみましょう!
透けも抑えられる他、ワンランク上のコーディネートを楽しむ事が出来ますよ!
サイズ選択の注意点
日頃からサイズ選びの時に、通常サイズから1〜2サイズ上げて購入してる方もいるでしょう。
そんな方達こそ注意が必要です!!
元々、スウェTはかなり大きめのシルエットになっています。
なので、もしサイズアップして購入した場合、思わぬ大きさに着こなす難易度がかなり上がってしまいます。
いわゆる、”服に着られている感”が出てしまうのです。
だからこそ、できる限り試着をして欲しいアイテムなんです。
GUのスウェTを使ったコーディネート
アウトドアやフェスのシーンをイメージしたコーデ。
スウェTがラフな感じなので、あえて今回はカジュアル感を全面に出して組んでみました。
なので、カラーはブラックで統一し、子供っぽくなり過ぎずモードな印象に。
- トップス:スウェT
- パンツ:ディッキーズ ハーフパンツ
- サンダル:テバ ハリケーン
- アクセサリー:自作
このように、スウェTのラフな印象を活かして着こなすと良さを活かすことができますよ!
また、ハーフパンツと合わせることで、全体的なシルエットのバランスも取りやすく、快適に過ごすことが出来るのでオススメです!
GUのスウェTとは
スウェTは発売されてから、多くの人に愛されているGUの定番アイテム。
UNIQLOで言う”エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ”のような立ち位置の商品です。
概要
本格的なスウェットディテールを採用したTシャツ。
首元のガゼットや、脇下と裾のリブ仕様がポイントです。
短め丈のワイドフィットシルエットに加え、身幅が広いためレイヤードしても即キマります。
https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E345006-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=004
簡単に言うと、ビックシルエットのスウェットの”見た目”をしたTシャツですね!
因みにGUの公式サイトではスウェットカテゴリーに分類されています。
ですが、生地感的には完全に”Tシャツ”なので、購入する際は注意しましょう!
スペック
- 商品名:スウェT(5分袖)
- 価格:1,490円(税込)
- カラー:10色展開
- 本体生地:綿60%・ポリエステル40%
- リブ生地:ポリエステル58%・綿42%
- サイズ:XS〜3XLの7サイズ ※XS・XXL・3XLサイズはオンラインのみ
まとめ:サイズ感は?GUのスウェTをレビューします!
今回の記事では、GUのスウェTについて解説していきました。
ポイントをまとめますと、次のとおりです。
オススメカラーは、以下の4色
- BLACK
- LIGHT GRAY
- GRAY
- DARK GREEN
- スウェットのディテールだが、生地は薄めで完全にTシャツ
- ポリエステルが含まれており、耐久性が高く、シワにもなりにくい
- 大きめでシンプルなシルエットなので性別年齢問わず着こなすことができる
- カラーやサイズ選びは、可能なら実物を見るべき
GUのスウェTについて分かったでしょうか?
ネーミングだけに囚われ過ぎてしまうと、期待を裏切られるような結果になってしまいます。
また、カラーやサイズ展開はいつも通り豊富ですが、その中から選ぶ際にも注意が必要です。
着心地が良く、スウェット×Tシャツという、GUならではのアイデア商品ですが、出来れば実物を見た方が安心して買い物できますよ!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!