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ブランドストーンのローカットのレビューを特徴を交えて徹底解説!

ブランドストーン サムネイル

こんにちは、うにです。

悩むぴょん男
悩むぴょん男
  • ブランドストーンのローカットが気になっているんだけど、どんな特徴があるんだろう、、、
  • ローカットの良さはあるの?
  • 実際に履いている人のレビューや評判を知りたい!

そんな疑問にお答えできるよう、今回の記事では僕も実際に愛用しているブランドストーンのローカットについて徹底解剖していきます。

うに

10年間ファッションについて様々な学びや失敗を経験|4年間塾講師という”人に物事を教える”ことを経験|現在は医療従事者として人に寄り添う仕事を本業にブログ記事を執筆中|オシャレをきっかけに人生の変化→結婚へ|みんなも洋服で幸せになって欲しいという思いで、当ブログを開設

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こんな僕はこのブランドストーンを愛用し続けて4年になります。

真夏以外、仕事に行く時はほぼこれを履いて出勤しているほどの愛用者なのです!

そこで今回は

  • ブランドストーンとは
  • ブランドストーンのローカットの特徴と着用レビュー
  • 周りからの評判

についての解説をしていきます!

この記事を読めば、ブランドストーンのローカットについて明確になりますよ!

それでは、どうぞ!

ブランドストーンとは

ブランドストーンは、1870年にオーストラリアのタスマニア島でジョン・ブランドストーンによって創業された靴メーカー。

当初は、農業や牧畜業に従事する労働者向けの靴を製造していましたが、その耐久性と機能性が評価され、やがて一般にも広く愛されるようになりました。

そのブランドストーンの代表的な製品は、今回ご紹介するサイドゴアブーツです。

サイドゴアブーツとは、サイドにゴム製のストラップが付いたブーツのことで、脱ぎ履きが簡単で、雨や雪にも強いのが特徴。

これは、オーストラリアの厳しい自然環境でも快適に履けるように設計されており、世界中の人々に愛されています。

その1つ1つがオーストラリアで丁寧製造されており、品質管理には細心の注意が払われているとのこと。

その為ブランドストーンの靴は、どのようなシーンでも愛用できる丈夫な靴として、永く世界中の人々に愛されているのです。

ブランドストーンのローカットの基本情報

ブランドストーン

元々はサイドゴアブーツで有名であったブランドストーン

2019年にローカットモデルが日本限定で発売されました。

私はこのタイミングで、フラッと立ち寄ったグリーンレーベルさんで、このブランドストーンと出会いました!

そして現在は、その汎用性の高さが評価され、世界でも販売されるようになったそうです!

うに
うに

衝動買いはする方ではないのですが、シルエットといい色味といい、
完全に一目惚れでしたね。

購入当時は、店員さんから

店員さん
店員さん

実はこれ日本限定商品なんですよ!

と言われていたので、とうとう世界まで進出したかと、なんだか嬉しい気持ちです!

それではまず、簡単にスペックを紹介しますね!

デザイン

全体的に丸みを帯びているシルエット柔らかいイメージが特徴なデザイン。

その反面、色味が無骨な印象がある為、それがアイテム単体でもいい感じの味を出してしてくれます。

素材

油性仕上げ剤を使用した耐水性のあるスムースレザーを使用しています。

その為、雨天時でも履くことができ、レザー特有の履き初めの硬い感じはありません

このお陰で、初めから柔らかく足にフィットします!

カラー

「black」「brown」の2色展開で、僕は”brown”を購入しました。

勿論、合わせやすさと言ったらblackでよね!

しかし、今回はコーディネートにアクセントを加えたいのと、なんと言ってもこの絶妙な色味に一目惚れして購入しました!

種類

今回ご紹介するのは、ブランドストーンを代表とする「ORIGINALS」と言うモデルの『ローカット』バージョン。

初めて購入する方はこのローカットモデルが圧倒的にオススメです!

理由は後述していきます。

ブランドストーンのローカットシューズのレビュー6選

レビュー①:ブランドストーンのローカットは汎用性でNo.1

どんなコーディネートにも自然と馴染み、服装を選ばなくて合わせやすい

なぜなら、

  • 表面はレザーなのにも関わらず、レザーの質感が無骨でカジュアルな印象
  • ぽてっとした丸みを帯びた柔らかいフォルム
  • 無駄な装飾が無い、洗練されたシンプルなデザイン

これにより『革靴以下〜スニーカー以上』のような絶妙な見た目をしているからです。

①レザーによってカジュアル過ぎない印象に

例えば、デニムやスウェット対してスニーカーを合わせると、カジュアルになり過ぎてしまい、子供っぽくなってしまいます。

しかし、このブランドストーンを合わせると、、、

ブランドストーン カジュアルコーデ
ブランドストーン×黒のスウェット

このように、スウェットのリラックス感がありつつ、ブランドストーンを履くことで足元を引き締めてくれます!

また、通常のレザーシューズには無い少し野暮ったい感じが、いい雰囲気を出していますよね!

うに
うに

ちなみに、これにボアジャケットやマウンテンパーカーを羽織ることで、一気にアウトドアライクな着こなしになるのでオススメですよ!

②丸みを帯びたフォルムで、カチッとし過ぎない印象に

逆にキレイめな黒のスラックスと合わせてみましょう!

スラックスにプレーントゥなどの革靴を合わせてしまうと、少し硬い印象が強過ぎてしまいます。

しかし、このブランドストーンを合わせると、、、

ブランドストーン キレイめコーデ
ブランドストーン×黒のスラックス

このように、”こなれ感”を出すことができ、より周りからオシャレに見られますよ!

こなれ感:気合が入っているように見えない、自然な着こなし方のこと

もちろん、キレイめに振り切ったコーディネートを組んでもいいのですよね。

しかし、そこをブランドストーンに置き換えることで、カチッとし過ぎず柔らかな印象になりますよ!

この様に、どんな組み合わせでも自然と馴染むのがブランドストーンのローカットモデルの特徴なんです!

定番のハイカットにはハイカットの良さもあるのですが、

  • 汎用性の高いシューズが欲しい!
  • コーディネートを気にしないでも履けるシューズが欲しい!

という方には、このローカットの方がオススメです!

レビュー②:ブランドストーンのローカットの快適性に迫る!

スリッポン感覚で着脱可能でストレスフリー

これは、サイドゴア×ローカットであることの最大の利点とも言えます。

例えば、スニーカーだと毎回紐で縛らないといけないですよね。

ですが、サイドゴアの場合は紐無しで、スルッと着脱ができるのでストレスフリーです。

(常に靴紐は緩く縛ったままという方も居ますが、、、)

更に、従来のハイカットモデルよりも高さが5~6cm低いため、より着脱がしやすく、スリッポン感覚で楽に履けるため、ふらっと出掛ける時にも最適です!

うに
うに

僕の仕事は職場で制服に着替えるので、この点は評価ポイントが高いですね〜

レビュー③:ブランドストーンのローカットの履き心地の秘密

長時間歩いても疲れないので、旅行や散策にも最適!

その秘密は『XRD®』と言う、体重による足への衝撃を吸収する素材によるもの。

ブランドストーン 高機能クッション素材 XRD®︎
この黄色いやつが『XRD®』

かかと部分に採用された高性能なクッション素材、XRD® は、衝撃を効果的に吸収するだけでなく、耐久性にも優れており、長時間の歩行でも、足への負担を軽減してくれる。

https://blundstone.jp/

このお陰で、レザーのサイドゴアブーツなのにも関わらず、驚くほど歩きやすく、余裕で走ることだって出来ちゃいます!

また、長時間歩いても足が疲れないといった見た目とは裏腹の特徴もあるんです!

うに
うに

僕はこのブランドストーンを履いて、江ノ島・鎌倉旅行へ1泊2日で行きましたが、足が痛くなるということはありませんでした!

因みにこの素材は耐久性にも優れており、4年間履き続けている今でも変わらず、抜群の履き心地が保たれています。

レビュー④:ブランドストーンのローカットは雨の日に最大の性能を発揮する

①季節を問わず履ける

季節問わず1年を通して履くことが可能!

なぜなら、ローカットなので履いた時の見た目が軽やかで季節問わず履けるから。

うに
うに

これは定番モデルの”ハイカット”との大きな差別化点ですね〜

例えば、季節問わず履けるスニーカーレザーシューズもローカットですよね?

それと同様に今回紹介しているアイテムも”ローカット”なので季節を問わずに履けるのです!

②天候問わず履ける

更に、雨天時や雪の日など、天気問わず履くことも可能!!

これは、アッパー部分に油性仕上げ剤を使用し、耐水性を向上したレザーを使用。

また、ソール部分にはアッパーと縫い目がないように結合させる特殊な製法で取り付けられていると言う贅沢な仕様のおかげです。

その為、アッパーが雨で濡れても水が靴の中に染み込むことが無く、靴底からの水の侵入もブロックしてくれます!

うに
うに

グリップ力にも優れているので都内の少しの積雪ならへっちゃらです!

  • 雨や雪の日にスニーカーで外出すると、水がじんわりと染み込んできて困っている
  • 悪天候の日に気軽に履ける靴が欲しい!

と言う方にも是非おすすめしたい品です!

レビュー⑤:ブランドストーンのローカットは経年変化も楽しめる!手入れも楽!

レザーらしからぬ手入れの手軽さに加え、経年変化による味も楽しめる

一般的なレザーシューズだと、長く愛用するならば歩き方に少し気を遣いながら、手入れをこまめにしなくてはいけないですよね?

悩むぴょん男
悩むぴょん男

これが少し面倒で、レザーシューズはここぞという時にしか履けない、、、

これが醍醐味という方もいますが、僕もズボラなので、できるだけ手入れは楽な方が好きです)

うに
うに

大丈夫です!ブランドストーンはそんな悩みも解決してくれます!

そもそも、このシューズ自体、少しカジュアルな雰囲気ですよね?

その為、ガシガシ履いていくことで出来る、つま先あたりの擦れや傷がいい味を出してくれます。

それがこのシューズのやや無骨な印象と、その経年変化との相性がバッチリなんですよね〜

うに
うに

経年変化』についての詳細は下記の記事をご覧ください!

因みに、手入れは1〜2ヶ月に1回ほどで十分良い状態を保つことができています。

※公式では2週間に1回のお手入れが推奨されています

ブランドストーン お手入れ タイミング
うに
うに

僕の目安としては、このように汚れ乾燥が目に見えて分かるようになってきたタイミングです

今のところ、このお手入れ方法で劣化なく使用できているので満足しています。

  • 手軽に経年変化を楽しみたい!
  • レザーの手入れを丁寧にするのは面倒

その為、このような方々にもオススメです!

このように、レザーらしからぬ手入れの手軽さに加え、経年変化による味も楽しめるのも魅力ですよ!

レビュー⑥:ブランドストーンのローカットの耐久性について

4年間履き続けてもなお、10年を超えて履けるタフさが持ち味

いくら履きやすくて使い勝手の良いと言ってもソールがすり減ってしまうと、気分が下がりますよね

この点も気にしなくても大丈夫です。

なぜなら、元々ブランドストーンは

  • オーストラリアの軍隊に50万足のブーツを供給
  • その経験をもと、堅牢で信頼性の高いワークブーツの製造

このような歴史を積み重ねてきているからです!

その為、実際に4年使用した現在は、このように踵が少しすり減ってきたかな程度です。

ブランドストーン ソール 減り具合

後ろから見てすり減っているのはほとんど分かりませんよね。

うに
うに

耐久性』についての詳細はコチラを是非ご覧ください!

こんな4年間履き続けてもなお、10年を超えて履けるタフさが持ち味のブランドストーン。

歩き方に気を使わなくても良いと言うのも、ストレスがなく、つい履いてしまう大きな要因ですね!

周りからの評判

それでは、最後に他の愛用者のレビューも見てみましょう!

仕事中にブランドストーンを履いている方を多く見ていて、おしゃれ用にきれいに履いても、ハードに履いてもいい、ひとつのテイストに捕らわれないブーツだと思っています。

引用元:ブランドストーンLOOK BOOKより

様々なシーンで使用できる、汎用性が高いアイテムと言うことが分かりますね。

ブランドストーンは歩きやすくしっかりしているので、ファッションシーン以外でも使用しています。

引用元:ブランドストーンLOOK BOOKより

歩きやすいので、散策するような旅行の時にも活躍しそうですね。

また、防水性もあるので、急な雨にも強いので安心して履いていけますね!

Blundstoneは脱ぎ履きしやすく足に馴染んでとても履きやすい

引用元:ブランドストーンLOOK BOOKより

いくら脱ぎ履きしやすくても、歩くたびに踵がずれてしまうとストレスになってしまいますね。

しかし、このアイテムはしっかりフィットしてくれるので非常に歩きやすいです!

このように、ブランドストーンはどんなシーンでも使用しやすい万能アイテムとして親しまれているようですね。

ブランドストーンのローカットのレビューまとめ

今回の記事では、ブランドストーンのローカットのレビューを特徴を交えて解説していきました。

ポイントをまとめますと、次のとおりです。

  • どんな服装でも合わせやすい汎用性の高さ
  • スリッポン感覚で着脱でき、ストレスフリー
  • 長時間歩いても疲れ知らずで、旅行や散策にも最適!
  • 季節にも天候にも囚われず、1年通して履ける
  • 簡単な手入れで経年変化も楽しめる
  • 永く愛用できる耐久性

ブランドストーンのローカットについて、どんな特徴があるのか分かったでしょうか?

今回ご紹介したブランドストーンのローカットは、普段使い用にできるシューズの中で私が皆さんに最もおすすめしたい商品です。

一度履くと病みつきになるこの感覚をぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは!

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