ブランドストーンの寿命は？耐久性は？画像と一緒に解説します！

こんにちは、うにです。

そんな疑問にお答えできるよう、今回の記事では僕も実際に愛用しているブランドストーンの寿命や耐久性について解説していきます。

こんな僕はこのブランドストーンを愛用し続けて４年になります。

真夏以外、仕事に行く時はほぼこれを履いて出勤しているほどの愛用者なのです！

そこで今回は

• ブランドストーンの寿命と耐久性
• 劣化してしまった時の修理システム

についての解説をしていきます！

この記事を読めば、ブランドストーンの寿命や耐久性について明確になりますよ！

それでは、どうぞ！

ブランドストーンの寿命と抜群の耐久力をご紹介！

それでは早速、４年間使用後の状態を各パーツの画像とともに見ていきましょう！

ソールの耐久性

ここで一番衝撃を受けたのは、ソール部分のかかとの減り具合です。

真夏以外はほぼ使用していたにも関わらず、この減りで抑えられています！

高校生の頃に履いていたHARUTAのローファーは、3年間使用後にはソールがかなり減ってしまい、自分の歩き方は悪い癖がついていると、自負していたため、これには非常に驚きでした。

ソール全体を見ても、特にすり減っている様子は見受けられませんね。

と言う方でも安心してガシガシ履いても大丈夫です！

サイドゴアの耐久性

続いてサイドゴアの部分についても見てみましょう！

見事にヨレなどは見受けられず、キレイな状態を保てていますね。

特に気遣って脱ぎ履きしていたという訳では無いのですよ！

粗悪なサイドゴアだと履き脱ぎしているうちに、すぐにヨレて来てしまうので、品質が良い証拠ですね。

さすが、『サイドゴアブーツのパイオニア』であるブランドストーンですね！

インソールの耐久性

次にインソールを見ていきましょう！

こちらも、ロゴが擦れて消えている箇所がありますが、これだけ履いているにも関わらず、インソール自体に破けや劣化の様なものは見られませんでした！

履き口の耐久性

そして、唯一劣化してしまったところは踵の内側の部分です。

少し分かりにくいのですが、私の指先に注目して下さい！

少し破けてしまっていますね。

ここは着脱する時に毎回擦れてしまうところなので、仕方がないかな、、、という感じです。

この記事を書くときに気づいたくらいなので、履き心地に支障は全くありません！

かかと部分の耐久性

最後に踵の部分です。

履きやすいが故、少し雑に履いてしまっていたようで、シワが目立ってしまっています。

お恥ずかしながら、改めて見ると一番の反省点ですね。。。

また、寿命を気にして気遣いながら履いたことはなかったのですが、現状あと５〜６年は余裕で履ける耐久性があると言ってもいいでしょう！

寿命を延ばす！安心の修理システムをご紹介！

万が一このような事態が起こっても、ブランドストーンの公式サイトで修理してくれるので末長く使うことができます！

修理代が高いと新しく新調するか否か迷うところですが、ブランドストーンは値段も良心的なので、依頼もしやすいですよ！

• 踵ソール補修　¥3,300(税込)　両足
• リフト交換　¥4,400(税込)　両足
• サイドゴア交換　¥2,200(税込)　一箇所

引用元：ブランドストーン公式サイトより

せっかく自分だけの靴にエイジングしてきたのに替え変えなくてはいけなくなっちゃった、、、

ということは避けれるので、安心して履くことが出来ますね！

まとめ

今回の記事では、ブランドストーンの寿命や耐久性について解説していきました。

ポイントをまとめますと、次のとおりです。

ブランドストーンは耐久性にも優れていることが分かったことでしょう。

今までで購入してきた靴の中で、１番長い間お世話になっているのがこのブランドストーンです。

また、この革靴は『寿命』を気にすることなく、逆にガンガン履いてあげることでよりいい味が出てくるのが魅力的です。

耐久性もしっかりあり、もしもの時には修理もできるので安心して履けますよね。

これからもブランドストーンにはお世話になりたいと思います！

これまで、ご覧いただきありがとうございました。

それでは！

ブランドストーンの魅力をたっぷり書いた記事も是非合わせて見て下さいね！